豆イスのリメイクしました
  1. こけもも次男が使用している豆イス(子ども用パイプ椅子)ですが、座面が破れてから数ヶ月が経過しています。

お兄ちゃんが使用している頃から穴が空いていたものの、プーっと音もなるし、特に支障もなかったためそのまま使用し続けていました。

しかし、穴が徐々におおきくなってきたのをいい事に、次男が中のスポンジをむしり始め、気付いた時にはクッション性などまるでなくなり「壊れてるから座りたくない」と言い出す始末。

かわいく直したらまた座ると言ってくれたため、豆イスの補修に取り掛かることにしました。

豆イスのパッチワーク風リメイク

はぎれがたくさんあったため、豆イスの座面をパッチワーク風に縫い合わせて作ることにしました。

作り方

1. ドライバーを使用し、パイプから座面を外します。

2.  8×8cmの厚紙を用意し、好みの布に厚紙に合わせてチャコペンなどで正方形を書いていきます。

私はセリアの水で消せるチャコペンを使用していますが、布の色によっては見づらくなるため目立つものをおすすめします。

また布の型取りを行う際に布が滑るため、紙やすりを敷いています。今回は大きな正方形なので使用しなくても作業出来ますが、小さなサイズや複雑な形の型取りには使用すると非常に作業しやすいですよ。

3.  縫いしろを7mm〜1cm程度残して布を切ります。これを16枚用意し好みの配置に並べます。

シワのある布でもアイロン掛けせずに型取りしている為、かなり見苦しい状況になっています…。布が足りない部分は適当な布を縫い合わせてから型取りしています。

4.  配置が決まったら、横列の布どうしを縫い合わせていきます。ここでは伸縮性のあるベビー下着やガーゼ素材、パジャマから採ったワッフル素材など様々な布を使用しているため、まち針で押さえてから縫い合わせています。

5.   横列を縫い合わせたら、上下を縫っていきます。この際も、手順3同様にまち針で押さえてから縫うとずれが少なくキレイな仕上がりになります。

6.  次に好みの布を34×8cmの短冊状の布を2枚、34×7cmの同じく短冊状の布を2枚用意します。この部分の布は、最後にひもやゴムを通して座面に固定する際に使用するので、座面のデザインには影響しません。私は無地を使用していますが柄物でもなんでも良いです。

7.  34×8cmの布を座面の前後に、 34×7cmの布を座面の左右に配置し、縫しろを引いておきます。

8.  座面の4辺に帯状の布をまち針で留め縫い合わせていきます。

9.  フェイスタオル、又は手ぬぐいを1枚用意し三つ折りにします。

  座面とほぼ同じ大きさになります。

10.  手順8を裏返し、三つ折りタオルを横向きに置き、その上に外した座面を置きます。座面からはみ出した四隅のタオルを1cm程度残して切り落としてください。

11.  裏面用の布を用意し、パッチワーク部分を覆えるようにカットします。詳しく採寸する必要はありません。因みに私は使わなくなったシーツか布団カバー(どちらか忘れましたが寝具に使用していたもの)の布を使用しました。

12.  カットしたタオルと座面を取り除き、すべての布がずれないよう、中心部から放射状に仕付け糸を掛けていきます。

13.  手順12を表面にし、パッチワークの縫い目(赤線部分)に沿って縫います。その後、間に挟んだタオルの外周(緑線部分)を縫います。

14.  仕付け糸を外し、四隅の余分な布をカットします。

15.  周囲を内側に1〜1.5cm折り込み縫っていきます。特にハサミで切り込みなどは入れずにそのまま周囲を縫っていきます。

16.  さらに2cm程内側に折り周囲を縫います。布に厚みがあるため、間に挟んだタオルに掛からないようにギリギリの部分を縫っていきます。

縫い始めと縫い終わりはゴムやひもを通すため2〜3cmあけておきます(ボールペンが刺さっている部分です)。

パイプに座面を固定する際にひもが邪魔にならないよう、縫い始めと縫い終わりは座面の前後どちらかから始めましょう。

17.  ミシン作業はこれで終了です。糸始末をしてから紐かゴムを通します。座面にかぶせて紐やゴムの長さを調整します。

  

18.  最後にドライバーで座面をパイプに固定して完成です! お疲れ様でした!!

 

完成ー

いかがでしたか?

1日2〜4時間の作業時間で5日で仕上げることが出来ました。やろう、やろう、いつか補修しなくては…と思っているうちに次男は誕生日を迎え3歳になりました。

もう少しの期間この豆イスを使って欲しくてリメイクしましたが、とっても気に入ってくれました。数年後、豆イスから卒業になったら折りたたみの丸椅子の座面カバーとしても使えそうなので、長らく活躍してくれること間違いありません。