
女の子仕様のフォトフレーム
これまで作ってきたのは男の子仕様のフォトフレームだったので、今回は女の子仕様の物を作ってみました。
サイズは過去の作品と同様のL判サイズで縦に使っています。
白のお花はルーズリーフで、ピンク系のお花はルーズティアドロップで作りました。
写真では分かりにくいのですが、白の花はフラットで、ピンクのお花はパーツを貼り合わせる際に手のひらの上で中心を抑えながら立体的になるように作っています。
台紙に固定後、花の中心にラインストーンシールを貼ったので、より可愛らしくなりました。
作品や写真に埃が被る事の無いように、透明タイプのフォトフレームを利用したカバーを接着し対策しています。
フォトフレームカバーの作り方はこちら↓。
https://kimama-teshigoto.com/protect-from-dust/
〜振り返り〜
L判サイズのフォトフレームを使用したものを3作品作ってみましたが、写真を入れる穴を開けるとクイリングで飾れる面積が非常に狭くなることがわかりました。
穴を開ける場合は四角穴よりも楕円穴の方が、クイリング装飾出来る面積が広くなるため作品全体が大きな印象になります。
次にフォトフレームを作る際は、縦仕様で楕円穴のものにしてみようかと思います。クイリングを飾ってみて、フレーム全体の華やかさやクイリングの配置のしやすさなど比較してみようかと思います。